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【プラネタリウム番組】人はどのようにして天体までの距離を測ってきたのか?|福岡市科学館
更新:2023/10/4(水) 7:00
「あの星は、どれくらい遠くにあるのだろう…。」
夜空を見上げながら、そう思ったことはありませんか?
天体までの距離測定には、日常生活の中でも使われる三角測量の応用や、明るさが分かっている特殊な恒星を用いるなど、さまざまな方法があります。これらの異なる特長を持つ複数の方法を繋ぎ合わせ、宇宙のはるか彼方までの距離を測る手法が「宇宙の距離はしご」です。
プラネタリウム番組『宙(そら)に架ける ~星の距離を求めて~』では、天体の距離測定の歴史やその方法を、親子の会話を通してご紹介します。ナレーションは人気声優の細谷佳正さんです☆彡
詳細は下記リンク先をご確認ください。
宙に架ける~星の距離を求めて~|福岡市科学館
https://www.fukuokacity-kagakukan.jp/dome_theater/2022/08/soranikakeru.html
■投映期間
2023年9月18日(月曜日・祝日)から2024年3月3日(日曜日)まで
※主に土曜日、日曜日、祝日のみ
※投映がない日もあります
※投映時刻の詳細はホームページに掲載している「投映スケジュール」をご参照ください
■投映時間
約45分間(約15分間の今夜の夜空生解説+約30分間の番組投映)
■投映場所
福岡市科学館 6階ドームシアター(プラネタリウム)
■チケット料金
大人510円、高校生310円、小中学生200円
※税込
※全席自由席
■チケット販売
当日午前9時30分から、福岡市科学館3階総合案内/チケットカウンターにて販売
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こども未来局 こども健全育成課
情報提供:福岡市