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マイコプラズマ肺炎が増加しています!

更新:2024/11/5(火) 18:00

〇マイコプラズマ肺炎の報告数が例年より多く推移しています。 〇マイコプラズマ肺炎は、発熱や全身のだるさ、頭痛、せきなどの症状がでます。 せきは熱が下がった後も3から4週間続くのが特徴です。 〇感染してから発症するまでの潜伏期間は長く、2から3週間くらいとされています。 〇せきが長引くなどの症状がある場合は、医療機関を受診しましょう。 〇感染症の予防のため、次の点に注意しましょう。 (1)手洗いをこまめに行いましょう。 (2)十分な休養や睡眠をとり、体力や抵抗力を高め、体調管理をしましょう。 (3)咳・くしゃみの際にはティッシュなどで口と鼻を押さえ、周りの人に配慮しましょう。 (4)症状のある人はマスクを正しく着用し、感染拡大防止に努めましょう。 ◆詳しくはこちら↓ https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/k-kanri/health/kansen/teitenkansensho.html?utm_source=kurashi.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=official

情報提供:福岡市

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