
お知らせ
夏かぜが増加中!特にお子様にご注意を!
更新:2025/7/1(火) 18:00
夏かぜの一種であるヘルパンギーナが現在増加しています。
乳幼児を中心に、発熱とともに喉に痛みや水疱が現れます。
一般的に2日から3日で回復しますが、合併症として、熱性けいれん、脱水症、小児ではまれに髄膜炎や心筋炎などが起こることもあり注意が必要です。
せきをした時のしぶき(飛まつ)によって、また発症後2週間から4週間頃までは、便からウイルスが排せつされます。
日頃から「手洗い・うがい」などの基本的な感染対策を心がけましょう。
特に発症した乳幼児のおむつ交換を行う際は、流水と石けんでしっかりと手洗いをしてください。
詳細については、保健所ホームページをご確認ください。https://www.city.fukuoka.lg.jp/hofuku/hokensho/kansensho/kansenshojoho/natsuniryukosurukansensho.html?utm_source=kurashi.yahoo.co.jp&utm_medium=referral&utm_campaign=official
情報提供:福岡市