福岡県宮若市

巧妙化するボイスフィッシング被害に関する注意喚起!

更新:2026/6/5(金) 14:10

令和8年5月、犯人が銀行関係者をかたって企業に架電し、メールアドレス等を聴取してフィッシングサイトに誘導する「ボイスフィッシング(ビッシング)」による法人口座を狙った不正送金被害が再発しています。 ボイスフィッシングによる不正送金の手口は巧妙化してきており、新たに確認された手口では以下の特徴が見受けられています。 ・遠隔操作ソフトの導入 「PC環境更新」等の名目でメールアドレスを聴取し、メールのリンクから遠隔操作ソフトをインストールさせる。 ・認証情報の窃取 担当者の携帯電話番号を聴取し、SMSのリンクからフィッシングサイトに誘導、ID・パスワードを奪う。 ・遠隔操作による不正送金 企業の端末を遠隔操作し、画面に「更新中」等と表示すると同時に、送金を実行する。 ※犯人は、企業の端末から送金することで、銀行による不正取引監視を回避しようとします。 被害防止のため、企業の皆様におかれましては、 ・銀行をかたるメールやSMSに記載のリンク等にアクセスしないこと ・銀行から電話があれば、営業店・代表電話に折り返し、本物か確認すること ・従業員に対して、ボイスフィッシングの手口について継続的に周知すること の徹底をお願いいたします。 万が一、情報を入力・伝達した場合には、速やかに銀行と警察へ連絡してください。 なお、本手口に関する情報は下記ページにも掲載しておりますので、併せてご覧ください。 警察庁ホームページ https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/pdf/R8_Vol.6cpal.pdf 福岡県警察サイバー犯罪対策課ホームページ https://www.police.pref.fukuoka.jp/seian/cyber/index.html