兵庫県神戸市中央区
金融機関をかたる「ボイスフィッシング」に注意!
更新:2026/8/6(木) 17:00
近頃、県下で「〇〇信用金庫サイバーセキュリティ担当部門」をかたる不審電話が多数確認されています。手口については「パソコンがウィルスにかかっている。指示通りにネットバンキングを操作するように」などと説明し、お金をだまし取ろうとするものです。
先日、このボイスフィッシングに新たな手口が確認されました。
内容については、以下の特徴が見受けられます。
・取引銀行をかたる自動音声の電話がかかってくる
・自動音声に従って番号を押すと偽のオペレーターに繋がり「パソコン環境の更新が必要」などの言葉で慌てさせ、手続きと称してメールアドレスと携帯電話番号を聞き出す
・聞き出した企業のメールアドレスに「遠隔操作ソフト」のダウンロードリンクを貼付したメールを送信し「セキュリティ強化のためのソフト」と称してダウンロードさせる
・引き続き、聞き出した携帯電話番号宛に、偽サイトに誘導するリンク付きのSMSを送信し、偽サイトに接続させてネットバンキング(法人口座)のIDとパスワードを盗み取る
・前もってダウンロードさせていた遠隔操作ソフトにより、企業のパソコン端末に「システム更新中」などの偽画面を表示させている間に、不正送金を行う
ものです。
被害を防止するため、
・銀行をかたるメールやSMSに記載のリンク等にアクセスしないこと
・銀行から電話があれば、営業店・代表電話に折り返し、本物か確認すること
・従業員に対して、ボイスフィッシングの手口について継続的に周知すること
の徹底をお願いいたします。
万が一、情報を入力・伝達した場合には、速やかに銀行と警察へ連絡してください。
なお、本手口に関する情報は下記ページにも掲載しておりますので、併せてご覧ください。
https://www.police.pref.hyogo.lg.jp/cyber/secur/data/R08_13.pdf
本件についてのお問い合わせは下記までお願いします。
兵庫県警察サイバー企画課サイバー情報発信室
078-341-7441