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木の実を焼いて作る「観賞炭」を焼いてみましょう

更新:2024/12/2(月) 12:00

茨城県奥久慈憩いの森 12月のイベントのご案内です。 観賞炭を焼いてみよう 観賞炭とは木の実などの形をそのまま残して焼いた炭のことで、一般的には「お花炭」と呼ばれ、観賞用として古来より珍重されてきました。本来は炭窯で焼くものですが、奥久慈憩いの森では手軽にガスの火で焼いて作ります。黒い物には魔よけの効果があるとされ、正月に炭を飾る風習もありました。縁起物の松葉や折り鶴などの炭は正月飾りにもぴったりです。ほかモミジバフウ、松ぼっくり、ドイツトウヒなど憩いの森内で採れた木の実を材料に制作します。 <日時> 12月15日(日) 第1部 午前9時半~約2時間 第2部 午後1時~約2時間 <場所> 茨城県奥久慈憩いの森 森林学習館前集合(大子町高柴4164-3) <定員> 各回15名(要予約) <申込期限> 12月14日まで <参加費> 300円 <服装・持ち物> 屋外での作業になるので寒さ対策をしていただき、また煙で服等が汚れるおそれがありますので、汚れてもよい格好でお越しください。もし材料にしたいものがあれば持参していただいても結構です(ただし材料によってはうまく炭にならないものもあるため、事前にご相談ください)でき上がった炭を飾るためのかごは付属しますが、持ち帰るための容器をご用意いただいても結構です。 ※新型コロナウイルス感染対策は状況に応じお願いいたします。 ※お申し込み、お問い合わせは電話か直接来園でのみ承っております。メール、ファックスでの受付はしておりませんのでご了承ください。 問い合わせ・申し込み先 茨城県久慈郡大子町高柴4164-3 茨城県奥久慈憩いの森 電話:0295-76-0002(対応時間:午前9時~午後4時)

情報提供:茨城県