茨城県古河市

今年の消費者月間のテーマは「デジタル時代に求められる消費者力とは」です！ 普段の買い物からゲーム、SNSや動画配信・投稿サイトなど、今やインターネットは私たちの暮らしと切り離せなくなっています。 それに伴い、インターネットに関連する消費者相談も増え続け、新しいトラブルが次々と発生しています！ そこで、インターネット関連の消費トラブルについて、２つの相談事例をご紹介いたします！ 　 〇事例１：ネット通販 SNSの広告を見て、お試しのつもりでダイエットサプリなどを注文したところ、購入回数の条件があるコースになっていた。 ～トラブルに遭わないためには？～ 必ず「最終確認画面※」で、定期購入が条件となっていないか、2回目以降の分量や代金などの販売条件を確認しましょう！ ※「最終確認画面」とは、申込みボタン等のクリックにより契約の申込みが完了となる画面のこと。 〇事例２：オンラインゲーム 母親のスマホを母親のアカウントにログインした状態で小学生の娘に貸したところ、娘がアカウントのパスワードを変更して登録されたクレジットカードでゲーム課金してしまった。 ～トラブルに遭わないためには？～ スマホのアカウント決済とキャリア決済のそれぞれに、決済時の承認（パスワード、指紋認証、顔認証など）を設定しましょう。 国民生活生活センターHPでは、インターネットトラブルの注意喚起を行っています！ → https://www.kokusen.go.jp/t_box/t_box-faq/c-1.html 消費者月間をきっかけとして、デジタル時代に求められる消費者力を高めましょう！ ＃困ったときは消費者ホットライン１８８（イヤヤ）へお電話を！ 　（お近くの消費生活相談窓口等をご案内します） ＃いばらき消費生活なびHP： https://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/syose/navi.html ＃いばらき消費生活なびX(旧Twitter)： https://twitter.com/Ibaraki_CAN お問い合わせ先：茨城県生活文化課　生活G 電話番号：029-301-2829