
呼びかけ
\初めての一人暮らしで気を付けてほしい5大消費者トラブル/
更新:2024/2/7(水) 13:00
進学や就職などをきっかけとした初めての一人暮らしでは、若者がこれまで経験したことのないさまざまな契約を自分自身ですることになり、中には複雑な契約や高額な契約などもあります。
そこで、高等学校卒業生や大学生、専門学校生、新社会人となる人などの若者が、はじめての一人暮らしで気を付けたい’5つ’の消費者トラブルを、対策ポイントと一緒にご紹介します!
<気を付けてほしい5大消費者トラブル>
〇退去時の原状回復などの『住宅の賃貸借』トラブル
□契約時は契約書類の記載内容や賃貸住宅の現状をよく確認しよう
□入居中にトラブルが起きたら、すぐに貸主側に相談しよう
〇引越しや不用品回収などの『引越し関連』トラブル
□契約時は価格とサービス内容を十分に検討しよう
□引越し完了後はすぐに荷物の状態を確認しよう
〇新生活を狙った『訪問販売』トラブル
□その場ですぐに契約せず、不安な時は家族などに相談しよう
□不要な契約であればきっぱり断ろう
〇新生活でも気を付けたい『もうけ話』トラブル
□簡単に稼げるなどと勧誘されても、うのみにしないようにしよう
□借金をしてまで投資や副業等のためにお金を支払うことはやめよう
〇スマホやネット回線などの『通信契約』トラブル
□料金プランやサービス内容を書面でもしっかり確認し、説明を受けよう
□転居時にネット回線契約を変更する際にも契約条件などをよく確認しよう
トラブルの詳細については、国民生活生活センターHPをチェック!
→https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230301_1.html
#困ったときは、消費者ホットライン188(イヤヤ)へお電話を!
(お近くの消費生活相談窓口等をご案内します)
#いばらき消費生活なびHP:
https://www.pref.ibaraki.jp/seikatsukankyo/syose/navi.html
#いばらき消費生活なびX(旧Twitter):
https://twitter.com/Ibaraki_CAN
お問い合わせ先:茨城県生活文化課 生活G
電話番号:029‐301‐2829
情報提供:茨城県