神奈川県横浜市

お知らせ

【横浜市医療局】麻しん(はしか)が増えています

更新:2025/7/24(木) 12:00

・昨年、横浜市内で発生していなかった麻しん(はしか)が、今年は19件発生しています※(※7月16日時点。) ・感染力が非常に強く、肺炎、脳炎など重症化する場合があります。 ■感染予防には■ 1歳からの麻しん・風しん混合ワクチン接種が有効です ■麻しん(はしか)かもとおもったら■ 麻しん(はしか)の症状として発熱、皮膚の発疹、咳・鼻水などがあります。 麻しん(はしか)かなと思ったときは、医療機関に電話をしてから受診をしましょう。 ■海外へ行く方へ■ ・海外でも麻しん(はしか)が流行しているので、渡航先の流行状況を確認しましょう。 ・予防接種歴の確認をしましょう!。 ・帰国後、体調不良で受診する場合は「渡航時期、渡航先、症状」を伝えたうえで受診をしましょう。 詳しくは▼ https://www.city.yokohama.lg.jp/kenko-iryo-fukushi/kenko-iryo/eiken/kansen-center/rinji/measles.html

情報提供:横浜市