神奈川県相模原市緑区

神奈川県警察:家庭用IoT機器等が犯罪の「踏み台」にー「レジデンシャルプロキシ」の脅威

更新:2026/9/1(火) 9:00

 サイバー警察局便り2026Vol.9「家庭にある機器が悪用されています」  https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/pdf/R8_Vol.9cpal.pdf  家庭用IoT機器等を踏み台として悪用することで発信元を一般家庭に偽装させ、所在や身元を隠しながら行われるサイバー犯罪や不正アクセスが発生しています。  このような踏み台となるIoT機器は「レジデンシャルプロキシ」と呼ばれ、一般の利用者が知らず知らずのうちにサイバー犯罪等の「加害者(踏み台)」に仕立て上げられる危険性があります。  レジデンシャルプロキシは、「テレビに接続して無料で国内外の動画を視聴できます」などといった動画ストリーミングデバイスのほか、ルータ、ネットワークカメラ、デジタルフォトフレームなどのIoT機器が悪用されることで構成される場合があり、また、無料VPN、収益を得られるといった通信帯域提供サービス、提供元が不明なアプリ等を利用することで、IoT機器等がレジデンシャルプロキシとして動作してしまう事例もあります。  サイバー犯罪に悪用されないよう、下記の対策例を参考にしましょう。 【対策例】  ・不審な動画ストリーミングデバイス等を購入・利用しない  ・提供元が不明なソフトウェア、アプリ、無料VPN等を安易に利用しない  ・通信帯域を提供することで収益を得られるサービス等を安易に利用しない  ・OSやIoT機器のファームウェアを常に最新の状態に保つ 各種サイバーセキュリティに関する情報は、下記公式HPに掲載しています。 【神奈川県警察ホームページ サイバーセキュリティ】 https://www.police.pref.kanagawa.jp/kurashi/cyber_hanzai/mesd7035.html 本件についてのお問い合わせは下記までお願いします。 神奈川県警察サイバーセキュリティ対策本部 電話番号 045(211)1212(代表)