宮城県仙台市泉区

巧妙化するボイスフィッシング被害に関する注意喚起!

更新:2026/6/5(金) 13:30

【本文】  令和8年5月、犯人が銀行関係者をかたって企業に架電し、メールアドレス等を聴取してフィッシングサイトに誘導する「ボイスフィッシング(ビッシング)」による法人口座を狙った不正送金被害が再発しています。  ボイスフィッシングによる不正送金の手口は巧妙化してきており、新たに確認された手口では以下の特徴が見受けられています。  ・遠隔操作ソフトの導入  「PC環境更新」等の名目でメールアドレスを聴取し、メールのリンクから遠隔操作ソフトをインストールさせる。  ・認証情報の窃取  担当者の携帯電話番号を聴取し、SMSのリンクからフィッシングサイトに誘導、ID・パスワードを奪う。  ・遠隔操作による不正送金  企業の端末を遠隔操作し、画面に「更新中」等と表示すると同時に、送金を実行する。  ※犯人は、企業の端末から送金することで、銀行による不正取引監視を回避しようとします。  被害防止のため、企業の皆様におかれましては、  ・銀行をかたるメールやSMSに記載のリンク等にアクセスしないこと  ・銀行から電話があれば、営業店・代表電話に折り返し、本物か確認すること  ・従業員に対して、ボイスフィッシングの手口について継続的に周知すること  の徹底をお願いいたします。  万が一、情報を入力・伝達した場合には、速やかに銀行と警察へ連絡してください。  なお、本手口に関する情報は下記ページにも掲載しておりますので、併せてご覧ください。  https://www.npa.go.jp/bureau/cyber/pdf/R8_Vol.6cpal.pdf  本件についてのお問い合わせは下記までお願いします。  宮城県警察本部サイバー犯罪対策課  電話番号 022‐221‐7171