これからの時期は、梅雨前線や台風等に伴う豪雨による災害発生の危険性が高まる「出水期」です。
近年、局地的な大雨や集中豪雨による災害が全国で多発しています。
新潟県では、令和4年8月に下越を中心として記録的な大雨が発生し、大きな浸水被害をもたらしました。
大雨のとき、安全に避難するためには身の回りの危険な場所を知っておくことが大切です。
出水期前の備えの1つとして、市町村が発行するお住まいの地域の洪水浸水想定区域や土砂災害警戒区域といったハザードマップを確認しておきましょう。
配信元:新潟県防災局
情報提供:新潟県