児童手当等の受給資格及び児童手当の額についての認定請求

受給者本人（父母のうち所得の高い人が受給者となります。）

用意するもの

• マイナンバーカード

  ご本人確認のために必要となります。

• 署名用電子証明書の暗証番号（パスワード）

  マイナンバーカードを市区町村の窓口で受け取った際に利用者様自身が設定した、大文字英数字6〜16桁の暗証番号です。 暗証番号を5回連続で間違えるとカードの機能がロックされ、市区町村の窓口やコンビニエンスストアで再発行手続きが必要となります。

該当者のみ添付必須の書類以下の書類添付が必要かご確認ください。撮影したデータでも申請できます。

• 別居監護申立書

  ・請求者が支給要件児童（18歳に達する日以後の最初の3月31日までの間にあるもの）と別居している場合に必要です。 ・児童のマイナンバーの記載が必要です。

• ・児童手当等の受給資格に係る申立書（同居優先） ・申立にかかる事実を証明する書類

  ・請求者が協議離婚中の場合に必要です。 ・申立にかかる事実を証明する書類とは、協議離婚の申し入れにかかる内容証明郵便の謄本、調停期日呼出状の写し、家庭裁判所における事件係属証明書、調停不成立証明書などです。

• ・海外留学に関する申立書 ・留学先の学校の在学証明書とその翻訳書

  ・支給要件児童が海外留学している場合に必要です。 ・翻訳書は、日本に居住する第三者による翻訳であるものに限ります。また、留学前の住所が米沢市以外のとき、留学前の日本国内での住所状況がわかる書類が必要になることがあります。

• ・未成年後見人である旨の申立書 ・支給要件児童の戸籍抄本

  ・請求者が未成年後見人である場合に必要です。

• ・父母指定者指定届

  ・父母等が海外に居住していて、児童のみが日本に居住している場合に必要です。 ・指定された人と支給要件児童が別居している場合には「別居監護申立書」も必要になります。

• ・監護・生計維持申立書

  実子（養子縁組で子となった児童を含む）でない児童を養育している場合に必要です。

児童手当等は、原則、申請した月の翌月分から支給されます。ただし、出生日や転出予定日（異動日）が月末に近い場合、申請が翌月になっても異動日の翌日から15日以内の申請であれば、申請月から支給します。申請が遅れると、遅れた月分の手当を受けられなくなることがありますので、ご注意ください。

本サービスにてオンライン申請を行えます。
その他、窓口での申請も可能です。

オンラインで申請ができます

スマートフォンでQRコードを
読み取ってください。

表示される画面で必要な書類などをご確認ください。画面の手順に従って、手続きの申請をすることができます。