児童手当の額改定の認定請求
給付金や補助金をもらう
子育て・教育
養育する児童に増減がある際に、児童手当の受給額を改定するための手続きです。2人目以降の子どもの出生時に、受給額を増やすためなどに必要です。申請の翌月分から新たな額での支給となります。
対象となる人
児童手当を受給中の方が、養育する児童に増減がある際に手続きします。
2人目以降の子どもが生まれた際に、受給額を増やすためにはこの手続きが必要です。
また、子どもが亡くなった場合や、養育しなくなった場合など、減少の際にもこの手続きが必要になることがあります。
内容
手続きの流れ
(1) 必要書類を用意し、認定請求の手続きをする
(2) 翌月分から改定された額での支給となる
手続きに必要なもの
- 額改定認定請求書
市区町村ごとの書式 - 認印
市区町村によっては必要 - 本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証など
提出先
住所地の市区町村の役所などで手続きします。郵送やオンラインでの提出に対応している場合もあります。
詳しくは、お住まいの市区町村にご確認ください。
電子申請
政府が運営しているマイナポータルで手続きの申請ができます。申請された内容は各自治体で受付、処理されます。
手続きの申請をする
申請する自治体を選んでください。
希望の自治体が表示されない場合、マイナポータルでは電子申請に対応していません。
なお、マイナポータルへ移動した際に「目的と異なる申請ページが表示される場合」や「申請ページが表示されない場合」があります。その際は、マイナポータルのトップページへ戻り、再度手続きを検索してください。