居宅介護(介護予防)住宅改修費の支給申請(住宅改修前)
埼玉県毛呂山町
給付金や補助金をもらう
子育て・教育
オンライン申請可
このページは主に毛呂山町のオンライン申請に関する情報を掲載しています。
手続きの詳細を確認したい場合は全国共通版のページをご確認ください。
対象となる人
居宅要介護(要支援)被保険者が、手すりの取付けその他の厚生労働大臣が定める種類の住宅改修を行ったときは、当該居宅要介護(要支援)被保険者に対し、居宅介護(介護予防)住宅改修費を支給します。
申請できる人
対象者ご本人 ※本人が申請できない場合は、対象者ご本人のご家族、または担当指定居宅介護支援事業者、地域包括支援センター などに申請を代行してもらうことができます。
オンライン申請に必要なもの
用意するもの
マイナンバーカード
ご本人確認のために必要となります。
署名用電子証明書の暗証番号(パスワード)
マイナンバーカードを市区町村の窓口で受け取った際に利用者様自身が設定した、大文字英数字6〜16桁の暗証番号です。 暗証番号を5回連続で間違えるとカードの機能がロックされ、市区町村の窓口やコンビニエンスストアで再発行手続きが必要となります。
全員添付必須の書類全員が添付する必要のある書類です。撮影したデータでも申請できます。
改修費見積書
見積書の宛名、住所(施工住所)は、被保険者本人となります。 改修費用の根拠として内訳がわかるよう、材料費、施工費、諸経費等を適切に区分したものとなります。(工事一式等は不可) 材料費は商品名、メーカー名、品番、部材単価、数量等を明記してください。 支給対象外工事を含んでいても構いませんが、その場合、対象となる部分を判別できるよう、内訳を記載してください。対象範囲を明示するのが困難な項目については、適切な方法で対象範囲を按分して、その根拠を明示してください。
介護支援専門員等が作成した住宅改修が必要な理由書
被保険者の心身の状況及び日常生活上の動線、住宅の状況、福祉用具の導入状況等を総合的に勘案し、必要な住宅改修の工事種別とその選定理由を記載したものとなります。国で定めた様式にて介護支援専門等が作成します。
住宅改修場所の改修前の写真(日付入り)
改修箇所の位置や、改修が必要な状態が分かるよう撮影してください。 段差はスケールをあて、改修前の状態が分るよう撮影してください。 写真については、撮影年月日を記載したボード等を入れて撮影するか、撮影年月日を表示できるカメラで撮影してください。
住宅改修部分の平面図
平面図等により、改修前後の状態や、想定した動線の始点や終点がわかるよう作成してください。 図面で工事内容が把握できるように作成してください。 (手すりの設置の場合は、手すりの長さや高さ等の記載。段差解消の場合は、前後の状態の記載等。) 必要に応じて改修箇所の拡大図、立面図、平面図、断面図等を添付してください。また、改修箇所がわかるように、番号を付してください。
当該住宅改修に係る承諾書
(住宅改修を行う住宅の所有者が当該居宅要介護被保険者(要支援被保険者)でない場合)当該住宅の所有者が当該住宅改修について承諾したことが確認できる書類の提出が必要です。
部材のカタログまたは部材写真、メーカー、部材名、商品名、品番、価格等が分かる資料
使用する部材にマーカー等でラインを引き、一目で分かるようにしてください。
いつ申請すればいいの?
住宅改修を行う日より前にご提出ください。 (注意)承認を得る前に、住宅改修工事着工前に事前申請を行った場合は支給対象とはなりません。
受付開始日
2023
03/13
受付終了日
2999
12/30
どうやって申請するの?
本サービスにてオンライン申請を行えます。
その他、窓口での申請も可能です。
オンラインで申請ができます
スマートフォンでQRコードを
読み取ってください。
表示される画面で必要な書類などをご確認ください。画面の手順に従って、手続きの申請をすることができます。
- 手続きに必要なもの
- Yahoo! JAPANアプリマイナンバーカードの認証に必要です
- マイナンバーカード
- 署名用電子証明書の暗証番号(パスワード)
申請でお困りの方はこちらをご確認ください
窓口で申請する場合の持ち物
窓口で手続きを行う場合には別途各自治体窓口にお問い合わせ下さい。
提出する書類の名称
申請者のご本人確認書類 マイナンバー(個人番号)の確認に必要な書類等
参照情報
関連リンク
詳しくはこちら 毛呂山町WEBページ
福祉用具や住宅改修に関するサービス所管部署
毛呂山町高齢者支援課介護保険係