山梨県大月市

　皆さま　大月市長の小林です。 　新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言が発令されてから、２週間が経過し、外出自粛の効果が表れ始めましたが、収束の目途がつかないため、政府は、緊急事態宣言の延長を検討しています。 　このゴールデンウイークは、国をあげての取り組みである、通院や食料品などの買い出し、通勤といった生活に必要な場合のほか、不要な外出をしないよう、市民の皆さまに強くお願いいたします。 　また、山梨県教育委員会は、県立高校などの休校を延長いたしました。 　大月市も、小中学校などの５月２４日までの休校や当面の間施設を休館することといたしました。 　市民の皆さまには、外出もできず、子どもたちは、約２ケ月という長い間、学校などにも行けず、ご家族のご負担とご協力には本当に感謝しております。 　コロナウイルスは、確実に、私たちの身近に迫っており、今が、まさに正念場です。 　一日も早い収束を目指し、市民の皆さまには、このゴールデンウイークは、引き続き、人と人との接触を減らすため、さらなる、外出の自粛とこれまで以上の自己防衛をお願いいたします。 令和２年５月１日　　大月市長　　小林　信保 大月市からの新型コロナウイルス感染症に関するお知らせはこちらをご覧ください。 http://www.city.otsuki.yamanashi.jp/gyoumu/01hisyokoho/infection_coronavirus.html