高知県津野町

GW中、県内で架空料金請求詐欺の被害が多発しています。 手口として 〇　パソコンの画面に「ウイルス感染」と警告画面が出て、表示された電話番号に電話すると、犯人からウイルス除去名目やパソコン復旧名目で電子マネーカードを購入し、そのコード番号を教えるように指示される 〇　SNSに「33億円を支援する」旨のメッセージが届き、支援金受取方法として、電子マネーを購入し、そのコード番号を教えるよう指示される というものです。 このほか、架空のインターネット料金の未払い金請求名目で電子マネーカードの購入を指示されるなど、様々な手口の架空請求詐欺の手口がありますので、被害に遭わないように注意してください。 ウイルス感染の警告画面が出ても、慌てずに 　●　パソコンを強制終了する 　●　パソコンをインターネットから切り離す（LANケーブルを抜く、Wi-Fi接続を切る等） 　●　相手に自分の個人情報を教えない 　●　電子マネーを買わない ようにしてください。 おかしいなと思ったら、一人で悩まず、家族や警察に相談を。 　※「警戒注意報」は、１週間に３件以上の実害を認知した場合に発令しています。