介護保険負担限度額の認定申請
給付金や補助金をもらう
高齢者・介護
介護保険施設の利用時の居住費や食費は自己負担ですが、一定の条件を満たす方は、費用を軽減することができます。この制度の適用を受けるには、資産状況を申告して認定を受ける必要があります。
対象となる人
介護保険の認定を受けており、以下に当てはまる方
- 本人と同一世帯の全員が住民税非課税であること
- 本人の配偶者(別世帯でも)が住民税非課税であること
- 資産が単身で1000万円、夫婦で2000万円を超えていないこと
内容
手続きの流れ
(1) 必要書類を用意し、申請する
(2) 認定された場合、「認定証」が交付される
(3) 施設利用の際に、認定証を提示する
認定には有効期限があり、一定期間ごとに更新が必要です。
手続きに必要なもの
- 申請書
市区町村ごとの書式 - 資産状況が分かる書類
通帳、有価証券等のコピーなど - 個人番号確認書類
マイナンバーカード、通知カードなど
提出先
住所地の市区町村の役所などで手続きします。
より詳しい情報は、お住まいの市区町村にご確認ください。
電子申請
政府が運営しているマイナポータルで手続きの申請ができます。申請された内容は各自治体で受付、処理されます。
手続きの申請をする
申請する自治体を選んでください。
希望の自治体が表示されない場合、マイナポータルでは電子申請に対応していません。
なお、マイナポータルへ移動した際に「目的と異なる申請ページが表示される場合」や「申請ページが表示されない場合」があります。その際は、マイナポータルのトップページへ戻り、再度手続きを検索してください。