管理権原者の変更届(防火管理)

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管理権原者の変更届(防火管理)

防火管理対象の建物の管理権原者に変更があった場合には、消防署等に変更の届出が必要です。

全国共通の情報を表示しています

「申請する方法」で地域を選択すると、オンライン申請の可能な自治体を確認できます。
各自治体のページでは、主にオンライン申請の詳細を確認できます。

対象となる人

変更前の防火管理対象物の管理権原者の方

内容

管理権原者の変更届(防火管理)

管理権原者とは、対象となる建物に対する正当な管理権の所有者で、防火管理の最終責任者です。 一般的には、建物の所有者や賃借人のことを指します。 管理権原者には、防火管理者を選任する義務や、防火管理者に消防計画書を作成させ、管理する責務があります。 詳しくは、東京消防庁「管理権原者とは」をご確認ください。 防火管理者については、防火・防災管理者の選任届、解任届のページでも説明しています。 管理権原者を変更する場合は、変更前の管理権原者が、消防署等に対して変更の届出を行う必要があります。 ただし、管理権原者が法人の場合、法人名の名称変更や、代表者変更の際の変更届は不要です。

手続きに必要なもの

  • 管理権原者変更届出書
    所轄の消防署の窓口にて配布、またはホームページからもダウンロード可能

提出先

所轄の消防署に提出する形が一般的です。郵送やオンラインでの提出に対応している場合もあります。 詳細は所在地の自治体にご確認ください。

申請する方法

この手続きは役所・役場の窓口以外に、スマホからもオンラインで申請できます。

スマホでカンタン申請

スマホから手続きの申請をする

申請する自治体を選んでください。

この申請に対応している自治体のみ表示されます。

お住まいの地域を選択してください。

オンラインで申請ができます

QRコード

スマートフォンでQRコードを
読み取ってください。

表示される画面で必要な書類などをご確認ください。画面の手順に従って、手続きの申請をすることができます。

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