防火・防災管理
その他
「防火・防災管理」とは?
一定規模の建物等では、火災等の災害への備えとして、防火・防災管理者の選任や消防計画の作成等が義務付けられています。関連する手続きについて説明しています。
対象となる人
一定規模の建物等の管理権原者(所有者や賃借人)
内容
制度の概要
一定規模の建物等では、火災や地震などの災害に備えて防火・防災管理の業務を行うことが義務付けられています。
建物等の管理権原者(所有者や賃借人)が防火・防災管理者を選任し、管理体制について消防計画を作成する必要があります。また、建物等や消防設備に対する、定期的な点検の実施とその結果報告なども必要です。
これらを実施した際には、所在地を管轄する消防署等に対して、届出の提出が必要になります。
防火・防災管理に関する手続きの申請
地域を選択すると、マイナポータルから電子申請可能な手続きを確認できます。
この制度に関連する手続き22件
電子申請に対応した手続き10件
参照先
詳細参照先
制度の全体像を説明する例として、東京消防庁「防火管理実践ガイド」があります。
詳細は自治体の条例によって異なる場合がありますので、所在地の自治体の情報をご確認ください。