
お知らせ
【案内】ボランティア休暇制度、はじめませんか?
更新:2025/4/11(金) 13:00
近年、地域貢献活動・自然環境保護活動などのボランティア活動への関心が高まっていますが、一方で、参加の妨げとなる要因として、参加する時間がないなどの時間的制約が大きな課題となっています。このため、事業者においては、年次有給休暇の取得促進とともに、従業員が積極的にボランティア活動に参加できるよう、ボランティア休暇制度の導入が求められています。
災害時、被災者の生活再建のために、災害ボランティアの活動は必要不可欠です。平成27年の関東・東北豪雨災害では35,000人以上、令和元年の東日本台風災害では13,000人以上、令和5年の台風第2号・第13号により発生した災害においては約7,000人の災害ボランティアが県内で活動しました。
いつ起こるとも知れない大規模災害が発生したとき、1人でも多く、少しでも早く、災害ボランティアが被災者支援に向かえるように、是非、ボランティア休暇制度の導入をご検討ください。
※詳細は、特設サイト「災ボラSTANDBY」をご覧ください。
【災ボラSTANDBY:「ボランティア休暇制度」導入のすすめ】
https://xn--standby-z34f4dy115e.jp/borakyu/
【災ボラSTANDBY:茨城県災害ボランティア登録】
https://xn--standby-z34f4dy115e.jp/registermain/
問い合わせ先:茨城県福祉政策課 地域福祉G 電話:029-301-3157
情報提供:茨城県