新型コロナウイルス感染症対応休業支援金・給付金

新型コロナの影響で事業主から休業や時短勤務をさせられた労働者で、それに対する休業手当の支払いを受けられなかった方に対する給付金です。事業者の協力がなくても労働者本人が申請可能です。
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対象となる人
新型コロナの影響(まん延防止措置の影響を含む)により、休業、時短勤務、シフト日数の減少などがあった労働者で、それに対する休業手当の支払いを受けられなかった方に対する給付金です。
対象になるのは、中小企業の労働者と、大企業のシフト制の労働者の方です。
内容
支給額
休業前の1日当たり平均賃金の80% に、休業日数に相当する日数を掛けた額です。
ただし、1日あたりの支給額には以下の上限があります。
- 2020年4月から2021年4月まで: 11,000円
- 2021年5月から2021年12月まで: 9,900円(※)
- 2022年1月から2022年9月まで: 8,265円(※)
※緊急事態宣言、まん延防止等重点措置の対象の場合は、11,000円になります。
どうやって申請するの?
申請書や本人確認書類など必要書類を用意し、郵送やオンライン(準備中)で申請できます。労働者本人からの申請のほか、事業主を通じてまとめて申請することもできます。
オンライン申請
この制度はオンラインで申請できます。
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受付期間
受付開始日
指定なし
受付終了日
2022
09/30
2021年10月〜2022年3月の休業に対する申請は2022年6月30日まで 2022年4月〜6月の休業に対する申請は2022年9月30日まで
お問い合わせ
<休業支援金・給付金コールセンター> ・電話:0120-221-276 ・受付時間:平日8時30分から20時、土日祝8時30分から17時15分
参照先
詳細参照先
- 制度公式ページ(厚生労働省)
- 2022年9月末までの延長予定の発表(厚生労働省)
最終更新日:
※Photo by Aflo