住所移転後の要介護・要支援認定申請
給付金や補助金をもらう
高齢者・介護
要介護・要支援認定を受けている方に住所変更がある場合、介護保険の適用を継続するための手続きが必要です。
対象となる人
要介護・要支援の認定を受けている方に、市区町村をまたがる住所変更がある場合
内容
手続きの流れ
(1) 転出手続きの際に、「介護保険受給資格証明書」を受け取る
(2) 転入手続きの際に、受給資格証などを用意して手続きする
転入の手続きの際に、一緒に行うことが推奨されます。転入から14日以内にこの手続きを行わないと資格が喪失し、改めて要介護・要支援認定を受ける必要があるためご注意ください。
手続きに必要なもの
- 申請書
市区町村ごとの書式 - 本人確認書類
マイナンバーカード、運転免許証など - 個人番号確認書類
マイナンバーカード、通知カードなど - 介護保険受給資格書
転出時に交付されたもの
代理人が手続きする場合は、委任状が必要です。
提出先
住所地の市区町村の役所などで手続きします。
詳しくは、お住まいの市区町村にご確認ください。
電子申請
政府が運営しているマイナポータルで手続きの申請ができます。申請された内容は各自治体で受付、処理されます。
手続きの申請をする
申請する自治体を選んでください。
希望の自治体が表示されない場合、マイナポータルでは電子申請に対応していません。
なお、マイナポータルへ移動した際に「目的と異なる申請ページが表示される場合」や「申請ページが表示されない場合」があります。その際は、マイナポータルのトップページへ戻り、再度手続きを検索してください。